コンサルタントについて誤解していたこと

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こんにちは。「やりなおしのマインドマップ」やまざきたかし( @yamazaki_1205 )です。

 

コンサルタントについて誤解していたこと

学生時代に将来を考えた時、職業のカテゴリーで考えるのはよくあることです。漠然とこんな感じと考えるよりイメージしやすいですし。

 

そんな中で、かっこいい肩書きではあるんだけど「これってどうなの?」という目で見ていた職業があります。

 

コンサルタントです。

 

コンサルタントを誤解していた原因

「これってどうなの?」の正体は「自分が経験していないことを人に言う資格があるのか?」です。

 

これは、僕が学生の頃に父親としばしば衝突していた理由とも関係します。

 

「自分ができないことを人に言うなよ」とずっと思っていましたし、それを理由に喧嘩もしました。

 

その思考をスライドさせて、コンサルタントの職業に対してもそんな風に思ってしまったのです。

 

コンサルタントの仕事はクライアントのためになればそれでOK

大人になって思うのが、本当に世の中には様々な仕事があって、優秀と言われる人でもそれぞれに自分のことだけは見えていないことです。

 

そんな時の第三者の目というのはとても有益ですし、アドバイスを受ける側に意欲さえあれば、改善はいくらでもできます。

 

第三者たるコンサルタントは、クライアントがやっている仕事を経験していてもいいですし、していなくてもいいのです。クライアントのためになるアドバイスができれば。

 

…と、ここまで書いておきながら、個人的には自分自身の恵まれた環境を活かしきれていないなーと感じています。まだ「自分で解決」する側面が強い。

 

もう少し人に頼ってみようとこれを書きながら確認できました。

 

それではまた!