おでんを食べたくなくなっても仕方ないこと
こんにちは。「やりなおしのマインドマップ」やまざきたかし( @yamazaki_1205 )です。
◯◯のせいで◻︎◻︎できない時
何かのきっかけでおでんを食べたくなくなったり、ピザを見るのがいやになったり、牡蠣を食べることができなくなったりするのは仕方のないことです。
別に、コンビニのおでんを目の前にして何かを感じても、そこにあるおでんは「ある出来事」とは無関係。
同じように、過去にピザに関して何かを見聞きしても、牡蠣にあたった経験があったとしても、今のそれとは関係がありません。
それでも過去の出来事が今に影響してしまうのは
人間が「イメージと連想」でものを考えたり目の前の人やものをジャッジしているからです。
それなら、 何かいいイメージと記憶をつなげることができるよう意識するといいですね。
過去の悪いイメージと今がつながることがあるのなら、逆もまたしかり。
人間の脳には、自分を防衛する機能として、ブレーキをかける働きがあります。ですから、何か過去に上手くいかなかった経験と今の状況を結びつけてしまいがち。
それが多少過去の経験と今の状況を結びつけるのには無理があるよなぁ…と思えるくらいのことでもできちゃったりします。
できない材料やマイナスの出来事を探すことことにかけて、本当にクリエイティブに脳は働いてくれます。よっぽど猪突猛進に進める人でもない限り、多くの人が経験のあることでしょう。
それなら、これを逆に活用できないか?と考えてみることです。
それではまた。