「イラストを描くこと」と「英語学習」の類似点
こんにちは。「やりなおしのマインドマップ」やまざきたかし( @yamazaki_1205 )です。
ぼくはマインドマップのためにイラストを描くようになった
何かのきっかけでぼくのマインドマップをご覧になった方から、「以前からイラストを描いていたりするのですか?」と聞かれることがあります。
ぼくは美術の授業で出た課題をやるくらいで、特にそのような習慣はありませんでした。
つまり、ぼくはマインドマップのためにイラストを描くようになったのです。
イラストを描くのはハードルが高い?
“世間的”とあえてぼんやりと言えば、世間的にはイラストを描くのにハードルが高い印象を持っています。
確かにレベルが高い人は美術系の学校に行ったりと、特別なことのように思えます。
ぼくたちが普段目にするのはプロが描いた「成果物」のことが多いのでなおさらです。
「イラストを描くこと」と「英語学習」の類似点
しかし、例えば英語学習のように「それで何をしたいの?」という点が分かればもっと気楽にできるでしょう。
英語学習は、聞いて・話して・読んで・書いてをすべて満たそうとすればつらいですよね。
それより、「海外旅行をもっと楽しめるように」「仕事のため」「情報収集のため」など目的がはっきりすれば、どのスキルをどの分野で伸ばせばいいかが見えてきます。
イラストを描くことも、同じです。
それは「描いたものをネット上にアップして友達に見て欲しい」「家族とのコミュニケーションツール」「ブログなどのサイトで使いたい」「仕事にしたい」など、何でもありです。
ぼくはたまたま「マインドマップで使いたい」だっただけです。
ですから、マインドマップをかく際、イラスト集を片手にマネをすることから始めました。
時々、単発のイラストセミナーや絵画教室に行くこともありますが、基本的には独学です。
その過程で、知識として“描き方”を仕入れることがあれば、そのつど試してみればいいでしょう。
「絵心がないから」と遠ざけてしまわず、かるーい気持ちで始めてみる人が出てくれたら嬉しいです。
ぼくはインスタグラムで定期的にイラストをアップしてるので、チェックしてみてください。
それではまた!